サッポロ実業は、グループに製麺会社を有し、麺業態を中心に成長を続けてきました。現在は、つけ麺業態、油そば業態、ラーメン業態、焼肉業態など、外食産業の中で様々な業態を展開しております。

企業として中核を担う製麺会社の設立

戦後、国民の生活が豊かになり始めた頃、当時人気を誇っていたラーメンを「麺からこだわって、自分達の手で創りたい」という想いのもと製麺会社を設立しました。
グループ内に老舗製麺会社があるというのは、サッポロ実業にとって非常に大きな強みであり、企業としての中核であります。
製麺技術の高さを活かした業態開発を進め、ラーメンは勿論、つけ麺や油そばなどの新たな麺文化を発信し続けています。

麺文化に新たな価値を創造する

2013年に油そば業態においてフランチャイズ事業を開始しております。
一人でも多くのお客様に「美味しい」を届けるため、味にこだわり、麺文化に新たな価値を創造し続ける事がサッポロ実業の永遠の務めです。